薬用植物フォーラム2023プログラム
主催:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所薬用植物資源研究センター
共催:一般社団法人日本生薬学会関東支部 薬用作物産地支援協議会、
公益社団法人日本薬学会 レギュラトリーサイエンス部会
後援:日本漢方生薬製剤協会 バイオコミュニティ関西
日時:令和5年10月17日(火)13:00~17:00
場所:つくば国際会議場及びウェビナー開催
プログラムのPDF版はこちらです。
開 会
【13:00~13:10】
理 事 長 挨 拶 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 中村 祐輔
説 明 ・ 進 行 同 薬用植物資源研究センター筑波研究部 主任研究員 松尾 洋孝
【13:10~13:55】
座長:河野 徳昭(薬用植物資源研究センター 筑波研究部 育種生理研究室長)
1. 「法規制薬物と植物」
花尻 瑠理(国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部 部長)
【13:55〜14:40】
座長:吉松 嘉代(薬用植物資源研究センター長)
2.「奈良県林業における森林資源の生産-キハダ、マタタビ等-
〜カーボンニュートラルと防災を目指しながら〜」
野口 貴士(奈良県水循環・森林・景観環境部フォレスターアカデミー
/奈良県フォレスターアカデミー)
【14:40~15:25】
座長:安食 菜穂子(薬用植物資源研究センター 種子島研究リーダー)
3.「薬用植物の国産化・品質向上に向けた栽培技術の開発」
菱田 敦之(東京農業大学農学部 生物資源開発学科 薬用資源学研究室 教授)
【15:25~15:40】<休憩>
【15:40~16:25】
座長:林 茂樹(薬用植物資源研究センター 北海道研究リーダー)
4.「生産者と連携した薬用植物栽培研究の試み(甘草・営実・麦門冬・桔梗)」
芝野 真喜雄(大阪医科薬科大学 薬学部 臨床漢方薬学研究室 教授)
【16:25~16:50】
座長:渕野 裕之(薬用植物資源研究センター 筑波研究部 栽培研究室長)
5. 「北海道北部に適したはとむぎ「北のはと」栽培方法の開発」
乾 貴幸(薬用植物資源研究センター 筑波研究部 主任研究員)
閉 会 の 辞 薬用植物資源研究センター長 吉松 嘉代
※演者・座長・演題名は予告なく変更する場合がございます。