HOMEへ
薬用植物栽培指針

 生薬原料となる薬用植物は、その多くが野生品の採集に頼っています。一方、古くから栽培されている薬用植物には、伝統的な栽培法や加工技術があります。薬用植物資源研究センターでは、大学及び公的研究機関と協力して野生植物の栽培技術の確立、伝統的な栽培法及び加工技術の科学的検証と保存を行っています。これらの成果は、「薬用植物 栽培と品質評価」としてPart 1から10まで刊行されています(2005年4月現在)。「薬用植物 栽培と品質評価」は、薬用植物の栽培・加工方法のガイドラインとして品質の揃った生薬の安定供給に貢献しています。


栽培指針

▲刊行された薬用植物栽培指針




独立行政法人医薬基盤研究所
薬用植物資源研究センター

Copyright (C) Research Center for Medicinal Plant Resources, Nibio 2010